運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-09 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

そのことは、憲法改正について、部分的修正も認めないという原理的な、改憲か護憲かという対立に政治を導いていったのではなかろうかというふうに思います。  それと、九条が核心である以上、実は安保条約がある以上、九条についてはそんなに火急的に変える必要がなかったというところがあるんではなかろうか。

村田晃嗣

1988-04-27 第112回国会 衆議院 建設委員会 第11号

今回もそういう点では一部適用面積を広くしてみたりいろいろなことをしておりますけれども、僕は今回の法律を言うならば、もっともっと現実に合った抜本的な対策を立てない限り、この再開発法が多少今回のように部分的修正をされたところで、この再開発をする場所がいつまでも、十年も十五年も二十年もかかってもそれは改善されない、私はそんなふうに信じておりますし、またそれを何らかの形で法の抜本的な見直しをしなければいけないんだろう

田中慶秋

1977-11-01 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

全会一致で確認しており、したがって千分の二十を千分の十五にするなどの部分的修正には、とうてい容認しがたいところであります。  反対理由の第四は、初診時及び入院時の一部負担の引き上げについては、昨年の第七十七国会において、全会一致で削除された経過を全く無視するものだということであります。  

安島友義

1973-06-15 第71回国会 衆議院 外務委員会 第22号

成田政府委員 濃縮ウランの一部の輸入クライテリアにつきましては先ほど大臣からも申しましたように、アメリカ国会議員日本へ来た際に日本側の要望も求め、いろいろなアメリカ国会における公聴会にも日本産業界の代表を派遣していろいろ陳述をやらせてやったのでありますが、結果的には若干の部分的修正にとどまって大綱はごらんのとおりになっております。  

成田壽治

1973-03-30 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

なお、課税最低限引き上げについては、簡易税額表の作成に日時を要するという事務手続上の関係もありますので、修正案は各控除制度等部分的修正となっておりますが、もちろんわれわれとしてはあくまで四十八年分所得税において課税最低限を百五十万円に引き上げることを要求していることは、審議を通じて明らかにしているところであります。  

広沢直樹

1973-03-29 第71回国会 参議院 逓信委員会 第6号

したがいましてその後三十四年その他、部分的修正はございましたけれども、われわれの立場から申しますと、たとえばアジア放送連合の結成とか、ヨーロッパ放送連合への参加とか、東ヨーロッパ放送連合への協力とか、アフリカ放送連合への協力とか、あるいは中南米放送機構への協力というような問題が出てまいりまして、これとの関連で、これは二十五年につくったときにも、御承知の九条二項第七号「放送番組及びその編集上必要な資料

前田義徳

1972-08-03 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

全面的には新全総によらなくてもいいというのでありますけれども、しかし、それは部分的修正をやるということ、基本的には新全総の一環としてやられるということと違うと思うのですね。そこのところはどうなのです。基本的構想としてどうなのかと、こうお聞きしておる。だから新全総は、これは沖繩にはこういう方針でいかないのだ、こうはっきりおっしゃられますか、どうですか。

岩間正男

1969-07-24 第61回国会 参議院 商工委員会 第21号

そして、ほかに正道があるとするならば、何もこうした突然変異的な権道による必要はないわけでございまして、処理促進のためには、とりあえず現行法部分的修正であるとか、あるいは実務面に関する諸般の刷新、たとえば特許庁機構の充実、人員の増加、特に審査、審判系の人材の確保、処遇の改善事務処理能率化などによって十分に所期の目的は達成されるものと確信いたします。

北岡実

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○羽生三七君 それはいかなる部分的修正でも、それは当然条約改正となれば国会の承認を要することは、これは藤崎条約局長衆議院で答えられているので、当然言うまでもないことで、私ども考えれば、世間でいわれている固定延長というのは、これをそのままもう十年延ばそう、実際は無期限と解釈されているから、その必要はないとおっしゃるのでしょうが、しかし、世間ではもう十年延長するのだということを固定延長と理解しているのです

羽生三七

1966-04-19 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第24号

いわんや部分的修正はその限度に対する反省があまり注意されないで行き過ぎにおちいる危険があります。郵便事業は過去そのような実例を有していますから、この注意は一そう重大な意味を持ちます。もちろん過去の体系は、政策料金が支柱となっていましたためそのような欠陥を生じたのであり、最近は、コストが重視され、近代的合理化が行なわれていますからそのような可能性は軽減されていますけれども、危険がないとはいえません。

竹中龍雄